![]()
注目度:
0.01
|
恵比寿ガーデンプレイスでは、7月16日(土)~8月7日(日)までの毎週土曜、日曜、祝日の計9日間、各日19:30より、屋外のセンター広場にて映画を無料で上映する『スターライトシネマ2011』を開催します。
今年で12回目を迎える『スターライトシネマ2011』は、東日本大震災の影響により、被災された方々への復興を願うとともに、皆様と一緒に日本に元気を取り戻すような企画にしたいと考え、イベントのコンセプトを「笑顔の明日」とし、観るものを勇気付け、気持ちが明るくなり、人と人とのつながりや絆の大切さが感じられる作品を集めて上映することにしました。また、今回は夏の消費電力に対する配慮の点からも、ソーラーパネルを会場内に設置し、映画を上映する際の電力の一部を太陽光発電で賄う仕組みでイベントを実施していきます。 会場では、300インチのスクリーンを設置して、約150人分の観客席を設け、週末、祝日に1日1作品、合計9作品を上映します。上映する作品は、ニューヨークでオーロラが見える日に、時空を超えて、過去の父を事故から救い出そうとする父と子の絆を描いた「オーロラの彼方へ」をはじめ、仕事にも人生にも妥協して生きてきたOLが、恋人と連れ子とともに帰郷し、病気で倒れた父の営む工場を立て直しながら懸命に生きる姿を描いた「川の底からこんにちは」や、芝居に第2の人生を見出した老婆からなる劇団の奮闘を笑いと涙で綴った痛快作「ぷりてぃウーマン」、ベータ対VHS戦争の裏側を再現ドラマ風に描いた「陽はまた昇る」など、近年公開された邦画や洋画から名作を中心に幅広くご紹介します。 また、同イベントの期間中、7月23日(土)24日(日)30日(土)31日(日)にはハワイアンやタヒチアンの踊りと演奏をする「恵比寿 deハワイアン&タヒチアン」や、シネマ上映日に対象店舗へクーポンを持参された方に特典が受けられる「STAR LIGHT SERVICE」など、映画の上映前から、映画ファンのみならず、大切な人とともに恵比寿ガーデンプレイスでゆったりとした時間をお過ごしいただくことが出来ます。 更に、会期中は、日本赤十字社を通じて被災地に対する義援金の送付を行うための募金箱を設置し、来街者へ協力を呼びかけていきます。 ■ 上映作品 7月16日 ちょんまげぷりん(2010年日本) 108分 7月17日 スウィングガールズ(2004年日本) 105分 7月18日 川の底からこんにちは(2009年日本) 112分 7月23日 オーロラの彼方へ(2000年アメリカ) 117分 7月24日 かもめ食堂(2005年日本) 102分 7月30日 ぷりてぃウーマン(2002年日本) 111分 7月31日 陽はまた昇る(2002年日本) 110分 8月6日 幸せのちから(2006年アメリカ) 117分 8月7日 歩いても 歩いても(2007年日本) 114分
※掲載情報について |
掲示板を読み込み中です....