東京うんこ

おバカで、ポップで、いじわるで、ちょっと切ない中央線ラブストーリー！！！
笑って、泣いて、ちょっと怒って、今日も私はうんこです。

【ストーリー】
ダメ男の「東京男」としっかり者の「関西女」の同棲生活。都会の片隅に暮らす男女をユーモラスに描いたちょっと切ないラブストーリー。言葉に出す事すら恥ずかしい奇妙なタイトルなのに、ポップなにおいがプンプン!!
思いつきで漫画家を目指すと言って会社を辞めてしまったダメ男・俊太郎と、バイトをしながら同棲生活を切り盛りしている兵庫生まれの希梨子。ある日、俊太郎がお腹を壊した事をキッカケにふたりの周辺で面倒な出来事が次々と起こり、周りのみんなにちょっとずつ迷惑をかけてゆく。
☆予告編⇒http://www.youtube.com/watch?v=IOQRiKhRg4M

【解説】
監督は、映画人養成機関ニューシネマワークショップ出身の村松英治。同期に今泉力哉監督(2009 年12 月テアトル新宿他公開『たまの映画』、3 月ポレポレ東中野公開『終わってる』)、加藤行宏監督(4 月テアトル新宿他公開『人の善意を骨の随まで吸い尽くす女』)、脚本家の仁志原了(吉田恵輔監督デビュー作『机のなかみ』脚本担当)とインディペンデント映画界の新世代として台頭してきた“NCW黄金世代”を予感させるクリエイター達の中に、村松監督も仲間入りを果たす。本作は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2０１０長編部門(国際コンペティション)ノミネートされるなど、タイトルに似合わず高い評価を受けている。

★ニューシネマワークショップ（NCW）の上映イベント『Ｍｏｖｉｅｓ－Ｈｉｇｈ１１』にて１週間限定ロードショー！！
★連日、舞台挨拶やトークイベント等を予定！詳細は順次発表！！