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 1990年から大分で開催してきた別府湾会議は、ネットワーク社会の未来像を共通テーマとして、国内外の著名ゲストをはじめとして、市民、研究者、企業関係者、政府や自治体職員など、地域や分野を越境した、多様な参加者を交えて、温泉に泊まりこみ、夜を徹してじっくり討論できる会議です。 
今回で12回目を迎える別府湾会議では、本年3月11日に発生した「東日本大震災」の被災と救援・復旧活動の経験と教訓をベースに据え、海外での大規模災害へのICT活用事例の報告も交え、大地震・津波が発生した場合を想定し、ICTにかかわる我々はどのような備えをなすべきか、大災害に対応できるネットワーク社会とはどうあるべきかを、実践的に議論したいと考えます。 本年1月に実施した<共生プログラミング・ワークショップ>の成果も踏まえ、討議だけでなく、実用性の高いアプリ、ソーシャルサービスのプロトタイピングも並行して試みる予定です。全国から大分・別府湾を望む地に奮ってご参加ください。 【概要】 ◇日 時:2011年11月4日(金)13:00~11月5日(土)13:00 ◇会 場:杉乃井ホテル 真珠の間(大分県別府市観海寺1) http://www.suginoi-hotel.com/ ◇定 員:200名 ◇参加費:25,000円(交流会費、宿泊費、夜なべ談義すべて含む) *部分参加および学生割引あり ◇主 催:ハイパーネットワーク別府湾会議実行委員会 大分県、西日本電信電話(株)、日本電気(株)、富士通(株) (財)ハイパーネットワーク社会研究所 【プログラム】 セッション1:被災地から語る、東日本大震災の被害と復興の現実 セッション2:私たちに備えはあるか ― 大分に地震・津波発生? セッション3:海外におけるICTを活用した災害救援・復興の取組み セッション4:震災時に使えるアプリ、ソーシャルサービスとは? セッション5:被災地域の復旧・復興とICTの活用 セッション6:まとめと今後の展望 詳細情報・申込先はこちらから http://www.hyper.or.jp/bbc2011 
※掲載情報について  | 
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