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オペラを聴くとき、歌われる言葉の意味を
理解しておけば、味わいもずいぶん深まります。 この講座では毎回一曲のイタリアオペラから 聴きどころを選び、台本の原文を読解したのちに DVDやCDで鑑賞します。担当講師も 美しいイタリア語の歌い方をご披露します。 イタリア語がはじめての人も十分に お楽しみいただける内容です。 (本広告の投稿には行事主催者の許可を得ています) 日時: 2011年10月14日~12月9日 全5回 金曜19:00~20:30 各回のテーマ: 2011年 10/14 ベッリーニ作曲『ノルマ』 10/28 ヴェルディ作曲『椿姫』 11/11 ヴェルディ作曲『アイーダ』 11/25 プッチーニ作曲『マノン・レスコー』 12/9 プッチーニ作曲『蝶々夫人』 受講料: 会員 12,075円、一般(入会不要)13,650円 会場・お問い合わせ(主催者): 朝日カルチャーセンター大阪中之島教室 朝日新聞ビル5階 電話:06-6222-5222 HP: http://www.asahiculture.com/nakanoshima/index.html <講師紹介> 大前努 声楽教師、音楽学者。イタリア政府給費留学生に選ばれ、声楽実技を学ぶためイタリアに渡る。ヨーロッパ各地で独唱歌手として活動しながら、音楽文献学を研究。2000年、ヴェルバニア国際音楽コンクール声楽部門第二位。同年、フランチェスコ・チレア声楽コンクール入賞。2002年、国立パヴィア大学音楽学専攻課程を修了し、日本人で初めてイタリア音楽学の学位(Laurea in musicologia)を授与される。専門領域はイタリアの伝統音楽全般、とりわけ声楽実践教育史。博士(音楽学)。アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ日本会場審査員長。
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