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▼日時: 2011年10月29日(土) 14:30~17:00 (14:00開場)
▼場所(予定): 立教大学マキムホールM202 池袋駅西口より徒歩7分/C3出口より徒歩4分 http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/ ▼資料代: 一般800円/学生500円(※事前申し込みの必要ありません) ▼ ゲスト・スピーカー: ディネバリ・デイビッド・ヴァレバさん 環境・人権・開発センター(CEHRD)プログラム・オフィサー ※逐次英日通訳あり 全国スピーキングツアー詳細 http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4184 ▼講演概要 アフリカ最大の原油輸出国ナイジェリア。その採掘現場ナイジャーデルタ では、50年以上にわたり原油の流出や廃棄物の投棄により、住民の生きる 権利が脅かされています。石油会社や政府が50年間で6000億米ドル以上の 利益を得たと言われる一方で、川など水資源はひどく汚染され、漁業や 農業からの収入源を断たれた住民は貧困、内紛、環境汚染に苦しめられて います。また、住民が口にする汚染された魚や飲料水による長期の健康へ の影響が懸念されています。 環境汚染に対して石油企業は大きな責任を負っています。しかし、シェル 社をはじめとする企業は操業のあり方を抜本的に改めようとせず、環境や 人体 への影響について事実を語ろうとはしていません。 2011年8月、国連環境計画は、シェル社が浄化したと主張する地域で汚染が 続いていることを明らかにしました。今こそ、石油企業は社会的責任を果 たし、環境の再生を支援しなければなりません。 もっと詳しく読む→ http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=252
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