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▼日時:11月1日(水) 午後7時~8時30分
▼場所:クロスパルにいがた403講義室 http://www.city.niigata.jp/info/crosspal/ ▼参加費:500円 ▼講演:トゥインリンアウンさん(元ビルマ政治囚、全ビルマ学生連盟連合(外交委員会)(ABFSU-FAC)委員) 2010年にビルマ(ミャンマー)で20年ぶりの総選挙が実施されてから1年が経過しました。 1988 年に政権を掌握して以来、民主化運動を弾圧し続けてきた軍部は、総選挙直後、民主化リーダーであるアウンサンスーチーさんを7年半ぶりに自宅軟禁から解きました。海外に亡命している民主化活動の恩赦を示唆するなど、軍部は、民政への移行と柔軟な姿勢を国際社会にアピールしているように見えます。 しかし実情は、今も約2,100人にのぼる民主化活動家や僧侶、学生たちが、政治囚として何十年もの禁固刑に服しており、多くの政治囚は人里離れた刑務所で日常的に拷問を受けているのです。 ビルマ政治囚として7年間を獄中で過ごし、現在はビルマ民主化のために活躍しているトゥインリンアウンさんをお招きし、自らの獄中・潜伏体験や、柔軟姿勢をとるビルマ政権の思惑についてお話しいただきます。 主催:アムネスティ・インターナショナル日本・新潟グループ 問い合わせ:0256-52-2727(後藤)
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