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昨今では、タントラと言えば、新手のセックス方法なの?スローセックスなの?という風に考えられる節もままあると思いますけど、そうではないとも言いきれない、すべてを含むものがタントラだと私は感じています。
例えば、おいしいお食事を心から愛でる。大切なからだに愛をもってケアしてあげる。何に対しても、何をする時にも、愛と気づきをもって対する(トイレのドアノブに対しても)…etc. そういうことすべてを含めて「祝祭とともにいまここを生きること」をタントラと言うと思います。自分自身のあるがままにゆだねていることでもあり、どんな状況においても、なんであれ、自身を愛するということ。そこが内なる結婚(インナーマリッジ)の出発点でもあり、そこからしか他者に対する本来の愛も芽生えないということになります。 そして、そういう風に自分自身とともにいることができれば(Aloneness)、愛する人ともそのように親密に一緒にいること(Togetherness)ができます。 そして、羞恥のことのように扱われてきたセックスですら、変容することができ、愛と瞑想の出会いの場になり得るのです。実はセックスは神聖なことなのだと、愛する人とともに尊厳をもって一緒に在ることが起こり始めます。愛と瞑想の中でのセックスは「いまここにいる」ためのパワフルなツールなのです。 このコースで学ぶオーラソーマのタントリックイルミネーションセットは、その鍵になり得るのではないでしょうか?このセットを用い、ボトルを使いつつお互いにマッサージを施し、愛とは何かを語り、セックスにおいての傷や痛みを語りあい、癒しあって行くための素敵なツールなのではないでしょうか。 このコースは参加者のニーズに合わせ流動的に動いていきます。生や死やセックスへの恐怖を超え、生き生きとした人生に向けて、より深い愛や喜びを得るための素晴らしいサポートシステムとなり得ることでしょう。
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