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「テクノロジーとアートを通して再認識される都市」をテーマとし、公共空間を用いたパブリックメディアアート展が開催されます。インターネットの役割が拡大する状況のいっぽうで、各都市や地域の固有性および独自性が再評価されつつあります。また、地理情報システムの発達と関連サービスの登場においても、私たちと都市の関係は大きく変化しています。さらに、物理的な公共/個人とネットワーク上の公共/個人の関係性も大きな議論となっています。
これらの状況を出発点に、メディアアーティストたちが新宿を独自の視点から解釈し、表現します。浅野耕平、筧 康明、ギル久野、クワクボリョウタ、前林明次らが出展。共催企画「スクール・リサーチ・プロジェクト」ではメディアアート、環境情報学、建築などの多彩な分野の教育機関が参加し、より領域横断的に都市+アート+テクノロジーの問題を論じます。
※掲載情報について |
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