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『魔法のプリンセス ミンキーモモ』『戦国魔神ゴーショーグン』『ポケットモンスター』など多くのアニメーション作品の誕生に携わってきた脚本家・首藤剛志。2010年10月に急逝した彼が残した大きな業績を称え、その仕事を紹介する展覧会が開催されます。首藤は脚本家としてストーリーを作るだけでなく、シリーズ構成などの仕事を通して作品のテーマや方向性を考え、キャラクターの性格付けを行い、常にアニメーションの可能性を模索しつづけました。今回は、そのプロフィールや携わった作品の紹介、シナリオやグッズ、貴重な資料などの展示、作品上映を通してその軌跡を追い、彼が作品を通して伝えようとしたメッセージを読み解きます。
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