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 講演1 「歴史を変えた戦争と災害-後白河の時代-」 
美川 圭(摂南大学教授・日本史学) 講演2 「文学作品にみる京都・大阪の地震災害」 橋本 正俊(摂南大学准教授・日本文学) 講演3 「幕末の大坂を襲った地震と津浪―瓦版を通じて―」 宮本 裕次(大阪城天守閣主任学芸員・日本史学) 同時開催 「歴史に学ぶ地震と津波」資料・パネル展 シンポジウム会場ロビー 2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災は、日本の国のあり方、人々の心を大きく変えました。被災地では今なお復旧活動が続けられています。今回の震災では平安時代の貞観地震・津波と同規模であったことが指摘されています。また幕末におきた東南海地震では、大坂に大津波が押し寄せたという記録があります。この公開講座では、地震・津波をテーマに3人の研究者が講演を行います。来るべき東南海地震に対する心構えを新たにし、歴史に学ぶことの大切さを知るきっかけとなれば幸いです。 
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